電話番号確認について
今回のテーマは、電話番号確認についてです。
本人確認書類に記入した電話番号というのは、消費者金融(キャッシング)業者は必ずかけて確認します。
では、一人暮らしの人が固定電話の番号を記入した場合で、本人が店頭にいる場合はどうなるのでしょうか?
この場合は、本人に「留守番電話になさっていますか?」という確認をとってから電話をかけます。
そして、かけてみて留守番電話だったらOKということになるわけです。
では留守番電話にしていないと答えた場合はどうなるのでしょうか?
この場合は、かけても無駄なわけですので一応OKとみなされます。もちろん、後日自宅にいそうな時間に確認の電話が入ることになるはずです。
ちなみに、自宅に電話をかける場合、両親と同居していたり夫や子供がいるときには、担当者との打ち合わせのもとに「友人」や「保険の営業」ということで電話がかかってくるようです。
当然のことながら、女性には女性の社員が、男性には男性の社員があたるそうです。
この辺の気配りにはすごいものがありますね。
それでは携帯電話の場合はどうなるのでしょうか?
これについては、携帯電話の場合は確認は簡単にとれるはずなのに、なぜかつまづくことが多いようです。
留守電になっていたり、「今、でられません」といったメッセージが流れる状態になっているとかだそうです。
携帯の場合はありがちなので注意が必要ですね。
その場で電話確認ができないとその後の手続へはすすめませんので、十分気をつけたいところです。 |