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保証人がいない・担保がない場合について

融資を受けるにはどうしたらよいですか?

融資を受ける場合には、担保として保証人や不動産に対する抵当権の設定などを要求されるケースが多いです。

しかしながら、保証人になってくれる人がいなかったり、資産がなくて不動産に抵当権の設定等ができない場合もあります。

このような場合には、担保の不要な融資を探すことになりますが、これには、自治体や国民生活金融公庫の融資※があります。

ただし、信用保証協会の保証は必要になります。

※担保がある場合と比べれば、融資額は少なくなります。

多重債務者とは?

多重債務に陥る人の多くは、上記のような生活苦にある人のようです。

借金が一定の金額を超えると、収入から考えて、いくらがんばって返済しても、借金の元本が減るどころか、利息が利息を生んで借金が膨れ上がっていきます。

なので、もしこうなってしまった場合には、早急に自己破産などの法的方法による借金の整理を検討する必要があります。


自治体融資を受けるには?
借金返済のための借金
回しとは?
本当に必要な借金とは?
消費者金融で契約する際のポイント
保証人がいない・担保がないとき
借金整理のための借金とは?
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返済のあてと借りる相手
借金に契約書は必要か?

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